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☆☆ DIYのススメ ☆☆
LEDテープを加工しよう。
その2・LEDテープに防水加工する
LEDテープを必要な長さにカットしたら切った部分の防水加工をしましょう。
特に室外で使用する場合は必ず防水加工をしてください。
カットした部分と防水が不完全な配線が出ている部分に施工が必要です。
カットしたままでは回路の銅箔が出た状態になっています。
水に触れると稀にショート(リーク)したり腐食して不点灯の原因になります。
また車体の金属部分に当たるとショートしたりします。
きっちり防水加工をして長く使えるようにしましょう。
用意するもの
・カットしたLEDテープ(都合により切れ端です)
・ホットボンド(ホームセンターの物でも良いですが私は3m社の180度で溶ける業務用を使ってます)
・収縮チューブ(LEDテープがおさまる+4mm以上余裕があるもの)5cm程度
ホームセンターの電気コーナーや電子部品屋などで手に入ります。
エーモン製は径が小さいので使用できません。
ビニールテープは絶縁を目的とするものであって防水を目的としていませんので
おススメできません。
どうしてもチューブが手に入らない場合は自己誘着テープを使用してください。
(使い方があります、説明をよく読んでください)
・ドライヤー(家庭用でOK)か半田ごてかライター(ライターは作業注意)
1・まずカットしたLEDテープの防水箇所にホットボンドを薄く広く塗布します。
ここであまり盛り付けると収縮チューブが入らなくなります。
ホームセンターのホットボンドなら塗布してから指で軽くつぶします。
薄くなりすぎてもダメですからこの辺は勘と慣れです。
ほんの少し冷ましてから指でつまみます。平らになればOK。
写真ではボンドの色が乳白色なのと指紋で汚く見えますが・・・
あとで加熱するのと収縮チューブで隠れるので見た目は関係ありません。
2・収縮チューブをテープ端から3mm程度出した状態でかぶせます。
(写真が先端ではなく配線側になってるのは気にしないでください・・・)
LEDにかぶさらないように位置を決めます。
ホットボンドが多くてかぶせられない場合は一度収縮チューブを取り外し
軽く温めてホットボンドを整えます。温めすぎないように、LEDがダメージを受けます。
3・ドライヤーか半田ごてで収縮チューブのみを温めて縮めます。
ドライヤーの場合はこんな感じ。
【youtube】
テープを傾けてチューブを温め、LEDに熱風がかからないようにします。
はんだごての場合はこんな感じ。
半田ごては先を使わず手前のパイプ部分で温めます。そうしないとこて先が痛みます。
チューブが収縮し温まったホットボンドが柔らかくなります(収縮率が高いと出てきます)
チューブがいい具合に縮まったら温めるのをやめてすぐに指で押さえます。やけどに注意!
【youtube】
ドライヤー・半田ごてがない場合ライターも代用できますがチューブが溶けたり
LEDテープやLEDにダメージを与えるので遠く離して使います。
こんな感じで完了、きれいにできました。
同様に配線がついている方にも収縮チューブを通して防水加工します。
手間はかかるけど売ってる商品みたいでしょ?
おもいっきり自慢してくださいね。
この方法でやるとかなり長い間防水が効きます、ガーデニングの照明機器を
製作している会社の方法です、私はその会社の元技術者ですので。
その3・電源をきっちり処理する、ショート対策 に進む
加工無理だ!難しそうだ!やってほしい!
って思った人は読んでね(ちょっとお仕事のご紹介)
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たくさんの人に知識を身につけてもらって楽しいカーライフをおくってもらいたいです。
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